月別アーカイブ: 2018年9月

佐渡の海上にて


9月半ばの佐渡の海は爽やかな風が吹き抜けて行きます。そんな日はシーカヤックに乗り、漕ぎ出してみませんか。

ひと漕ぎふた漕ぎ岸がどんどん遠くなる。海にゆらゆら身を任せ、雲を眺める。

なんと贅沢な時間

最近こんな気持ち忘れてたかも…

息子のサークル仲間が昨年に引き続き今年もやって来てくれました。

昨年は地引網体験、今年は縁を結んで頂いた神奈川からご家族でIターンされた『アウトドア スタイル』の土屋さんにお願いし、シーカヤック体験と相成りました。

Iなんと転覆者ありにつき、皆んなで結局泳いじゃいました!“あっ!俺着替え畳んで用意してそのまま部屋に置いてきた〜〜!”と言いながら海へ突進して行きました。若いっていい‼︎とおばさんは目を細めるのであります。宿に戻り彼らは夕陽と何故か海の生物と花火と星空を楽しんだとさ、おしまい!

レストランバスは佐渡を走る


レストランバスが昨年に続き今年も佐渡へやって来た➖❗️

今年はクラブツーリズムツアーとの初コラボであります。先ずは佐渡金山と北沢浮遊選鉱場観光から佐渡のレストランバスの始まりです。今回は吾妻を皮切りに佐渡島内を4日間美味しい佐渡味覚を提供しながら走り抜けます。総料理長自ら乗り込み下準備始まる。気分も盛り上がるぅ!大好きな時間です。子供の頃よりよく厨房に入り込み板前さんの横にちょこっと座り美味しいものが出来上がっていく様を見ていました。なんとも言えない大切な時間です。なんちゃって、大切な時間であるのは間違いありませぬが、なかなかバス内だけではおさまらない下拵え時間という事で吾妻の厨房でじっくり作り込まれたお料理をお楽しみ下さい。

本日の前菜

麹屋の麹を10時間かけて出来上がった甘酒のゼリー寄せ

バイ貝の白和え(あたり胡麻とやさしく酢を利かせました)

牡蠣の有馬煮(有馬山椒をぴりりと利かせ炊きました)

のど黒塩焼き(一口だからこそ際立つうま味)

満月卵(半熟玉子の上にはほんのり醤油漬けイクラをのせて)

茗荷寿司(お野菜寿司は板長の定番色合いも優しい体にもやさしいお寿司)

さつま芋レモン煮(さつま芋は丸十と説明せごどんの故郷薩摩藩のしるし)

シートは畳調で和のテイスト窓には乾杯と書かれた提灯がぶら下げられています。テーブルにはボトル置き、ワイングラスおき、お猪口入れ

と其々場所がきまっています。

楽しい旅の始まりです。なんとルーフを開けるのは力仕事❗️水津漁港では朝獲れた魚を見学、それらを使ったアヒージョと佐渡の酒の振る舞い!

お客様なななんと毛蟹お買い上げでーす。「この一箱全部頂戴」ときっぷがよい奥様でありました。なんとタイミングの良い事でしょう!打ち合わせ無しながら、とれたての毛ガニを見てきた後には、毛ガニと鯛の霙和え蟹味噌添えでお楽しみくださいませ!

この後も勿論、旅は続きました。

写真をお載せできないにはちょっとわけがございます。私が写真を撮る心の余裕がなくなりまして…

事件です!メインの佐渡牛🐂野菜射込みがお出しできませーん‼︎

オーブンが動かな〜〜い⁉︎ツマミひねれどもウンともスンとも申さぬオーブン

どうするこの事態と助け船を出してくれたのは佐渡島内でレストランバスの手配やらなんらや調整役をされている関根さん

「鯖棒鮨がありますよね、そちらを出して訳をお話ししお詫びしましょう」と促してくれ

冷や汗💦カキカキ乗り越えた次第であります。勿論佐渡牛は皆様の夕食にお出しし事なきを得ました。

と色々アクシデントあり、まさかの板前さんの車酔いありと初めてのレステランバスは大成功のうちに皆様の助けをお借りしつつ終了致しました。

1日お客様とご一緒するこのツアーに参加させて頂き得るものの多さ大きさ暖かさを知りました。本当にありがとうございました。