月別アーカイブ: 2010年1月

オックスフォード探訪~ここで彗星を発見しました~


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こちらはなんと76年周期で地球に接近するというあのハレー彗星の発見者エドモンド・ハレーさんの生家だそうです.

オックスフォードは時の感覚が違うのでしょうか?

今回宿泊させて頂いたお宿は600年前の建物で,夕食をご一緒させて頂いたレストランは900年前の物とか.時の感覚が雄大であります.

まあ-,次のハレー彗星の接近は2061年頃だそうですが,その頃ももちろんこのオックスフォードの町は変わらずゆったりと存在しているのでしょう.

もう一度訪ねたい街であります.

2010_0123_1124_13_1↑(オックスフォードのケンタブリジアン!)

オックスフォード生まれのリー社長はケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ出身.「トリニティ・カレッジでたぶん一番有名な卒業生はアイザック・ニュートン」ですって.簡単に言って下さいます.

2010_0123_1139_32_1↑(クライスト・チャーチ!)

どこを切り取っても「ハリー・ポッター」の世界.「不思議の国のアリス」を書いたルイス・キャロルはここクライスト・チャーチ・カレッジの卒業生.

2010_0123_1225_11_1↑(大学の売店にて!)

大学の売店で「不思議の国のアリス」を「眺めて」みました.アリスに登場する不思議なキャラクター達はカレッジの教授達がモデルとか.そんなことを考えながら(日本語で)読み返してみるのも楽しいかもです.

2010_0123_1458_19_1↑(ためいき橋!)

イタリヤのためいき橋を模して作られた,オックスフォードのためいき橋.現在工事中.

2010_0123_1331_48_1↑(イーグル&チャイルド!)

元米国大統領ビル・クリントン氏がオックスフォード時代に好んで通ったパブだそうです.「パブ」というと,飲み物をメインで出すお店(=飲み屋さん)というイメージですが,日本では「レストラン」に分類されるようなところもコチラでは「パブ」と言うようでございます.

2010_0123_1512_11_1↑(オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ!)

オックスフォードの市場.デズモンドとモリーの明るい南の町の青空マーケットプレイスの歌をつい口ずさんでしまいます.もちろん鼻歌ですが.野菜コーナーに「JAPANESE SHIITAKE」なるものも見つけました.

若女将交友録その26・デイヴィッド・リー様


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昨年,当館へおいで頂いた英国の日本特化旅行社『Into Japan』のデイヴィッド・リー社長様にお会いすべく,オックスフォードへ行って参りました.

今回は,マドリッドで開催される世界観光見本市『フィトウール』に新潟県旅館組合の仲間と再度参加するために欧州へ来たのでありますが,近くまで行くのだからデイヴィッドさんに連絡してみようと思いたったら,止められない.

“是非お待ちしています”のお言葉に簡単に甘えてしまい,素敵なB&Bまで紹介して頂き,こうしてオックスフォードの地に足を踏み入れたのであります.

そして,何よりも嬉しかったのは,佐渡へいらして頂いたデイヴィッドさんの八十歳になられるお父様に再会出来,“又お会いしましょう”と手を握りしめて下さったことです.感激しきりです.本当に有り難うございました!

2010_0124_0838_34_2↑(B&Bの女将さん!)

デイヴィッドさんから紹介していただいたオックスフォードのB&B「カントリー・ファームハウス」の女将さんと.なんと17世紀の建物!古いものを大事にする,と口で言うのは簡単ですが,これを維持し続けることを考えると気が遠くなりそうです.B&Bは日本で言うところの「民宿」でしょうか.

2010_0124_0742_20_1↑(朝食!)

女将さんが腕に縒りをかけて作って下さいました.今日は離れて暮らす娘さんたちがお孫さんを連れて里帰りということで「8人分の晩御飯をつくらなければ…」と嬉しそう.女将さんにお会いしホッとした一時を過ごすことができました.これが宿屋の本質かもと,なにやら嬉しくなってきたのであります.曰く“宿屋は忙しいね.Twenty four hours / eight days.”と,にこやかに笑っていました.宿屋の忙しさは万国共通でした.

フランクフルト営業


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マドリッドを後にして欧州使節団はフランクフルトへとやって参りました.こちらでは実際に日本へ送客をして下さっている旅行代理店様へ訪問させて頂きました.

お話を伺った方がちょうど長岡に勤務されていたとのこと,新潟の良いところをよくご存じで,“ドイツの方はとても自然がお好きです.新潟はお薦めしやすいです.昨年も佐渡へ御送客していますよ”のお言葉.

小さな事からコツコツと,♪人生はワンツーパンチ 汗かきべそかき歩こうよ あなたの着けた足跡にゃ 綺麗な花が咲くでしょう♪と口ずさみつつ営業を終えたのでありました.

ここはドイツ,うまーーーーーーーいビールが飲めそうです.

2010_0122_2151_56_1↑(フランクフルトのシュタイゲンベルガー・ホテル前にて!)

JNTOフランクフルトの方々と越後湯沢温泉雪国の宿高半高橋専務ご夫妻.現地では大変お世話になりました.

FITUR 2010


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マドリッドの国営放送からの“出演依頼”でフィトゥール会場は大騒ぎ...

「一体何を言っているのか」「果たしてこれは本番なのかリハーサルなのか」も分からぬままマイクを向けられたワタシは,美人アナウンサーに指さされたお皿にのったおにぎりを“オニ~リ”と思い切り抑揚つけて答えてしまったのであります.

スペインの国営放送ということはスペイン中で流れたわけで,とうとうボケも国際的なワタシです.

interview_w_yamazaki←(山崎まゆみさん!)

温泉ジャーナリスト・山崎まゆみさんのインタビューにお答えしました。滞在中いろいろとお世話になりました!

【参考】見たモン勝ち!情報アーカイヴズ・2010年2月8日のエントリー
若旦那・若女将の挑戦 2010・新潟県旅館組合遣欧使節団のルポルタージュ ~~~Reportage of Delegation from the Niigata Ryokan Association in Europe
http://azuma.jpn.com/blog/yado/?p=255

ダリとピカソ


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“シュール”ってなんとなく使ってますけど,シュールレアリスムの真骨頂見たり.

ソフィア美術館へ行って参りました.昨年と同じく宗村さんのガイドによりしばしの観光です.この美術館には,ピカソにダリそしてミロと,スペインが誇る三巨匠の絵画彫像もしっかり展示されております.

もちろん他にも沢山の芸術作品が展示されているのでしょうが,何しろ「わりかしタイトな行程」の合間を縫っての見学,ピンポイントで狙いを定めます.

そういえば昨年は超ピンポイントなルーブル美術館(=モナリザ)見学ってのもありました.

今回は『ゲルニカ』.

写真は,手前にある豊満な女性の彫像とガイドの宗村氏そして私を撮影した物ですが,後ろに『ゲルニカ』が少し写っております.本来撮影禁止です.写ってしまっていました.ゴメンナサイ.

『ゲルニカ』は宗村さんの説明を聞きながら見学することで,その絵画の意味,ピカソの思いがより胸に迫ってきました.本物を目の当たりにすると圧倒されます.

小学生の頃,父の本棚に世界の芸術選のような本が並んでおり,一人それを黙々と眺めておりました.そこに描かれた女性達の不自然な姿,突然表現された馬が一体何なのかが漸くこの日解き明かされたのであります.

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